横浜で火災保険でのリフォーム①
2022/04/30
長く住んでいる家では、さまざまな不具合が起こるものです。
特に近年では、ゲリラ豪雨で雨漏りに気づかされるなんてこともありえますよね。
古い家が雨漏りなどで被害を受けたとき、修理のために保険金を受け取ることは可能なのでしょうか?
建物の損害を補償してくれる保険として有名なものが火災保険です。
火災だけにとどまらず、さまざまな災害をカバーしています。
しかし、そんな火災保険でも経年劣化から起こる不具合は補償の対象外なのです。
火災保険が経年劣化をどう扱っているかお教えするとともに、雨漏りが火災保険で補償されるケースをいくつかお伝えしていきます。
火災保険で経年劣化は直せない!
火災保険は、さまざまな原因による建物の損害を補償してくれます。
しかし、そんな火災保険でも、経年劣化による不具合は補償の対象外なのです。
火災保険が対象としている損害の原因は、火災だけではありません。
たとえば台風が来たときには、大雨による洪水で床上浸水が起こるかもしれません。
強風で屋根瓦が飛ぶことも、落雷で家電が壊れることも考えられます。
これらの損害は、すべて火災保険の補償対象になりうるのです。
火災や台風などの災害は、いつ起こったのかを特定することができますが、保険を利用する人は、その災害が原因で損害を受けることは予測できません。
一方で、経年劣化はあらゆる建物で起こるものです。
つねに風雨にさらされている建物は、特定の災害にあわなくてもダメージを受けています。また、そのダメージの蓄積から建物の不具合が起きることも居住者は予測できることが多いのではないでしょうか。
そのため、経年劣化は火災保険で補償されないのです。
しかし、経年劣化の症状は、建物のさまざまな場所に見られます。外壁の塗装が剥がれていたり、ヒビが入っていたりする様子は目にすることも多いでしょう。屋根にコケやカビが生えている、金属部分がさびているといった症状も経年劣化によるものです。これらのサインを見かけたら、修理など適切な対応をしましょう。
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