神奈川県内で雨漏りしたら雨漏り相談所をご活用下さい。屋根のメンテナンス（塗装編）③

2022/06/14

3.下地補修

カラーベスト・コロニアル（薄型化粧スレート屋根）の劣化症状に応じて、クラック補修・屋根材の部分差し替え等の適切な屋根補修を行います。

その際には、屋根棟笠木の板金部分の浮いた釘打ち込み補修も行います。

棟笠木の木下地の状態によっては、釘が効かない場合もありますので、その様な場合には、専門の板金屋という専門業者に入ってもらい適切な補修工事を行います。

（なお、木下地が腐食している場合は、木材を交換する必要があります。）

豆腐に釘という例えと同じように木材が腐っていると何をしても木部に釘が効かない為、交換する必要があります。

塗料を塗る下地が塗装に適さない状態では、塗料が本来持つ性能を十分発揮できなくなる為、塗装工事の前には、適切な補修作業を行う必要があります。

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雨漏り相談所

弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。

このことを最大の武器とし、雨漏りの修理やそれに関連する施工をメインに、お客様に安心してご相談いただける場を設けました。

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