横浜市鶴見区で雨漏りしたら雨漏りに特化した弊社を活用下さい
2022/07/02
住宅で発生する雨漏りの多くは、シーリング(コーキング)の劣化が原因となっている場合が多いです。シーリングは、外壁材と外壁材のつなぎ目を埋める目的や、窓やドアのサッシに生じる隙間を埋めるために施工されるゴムのような素材を指しています。そして、このシーリング材に関しては、紫外線の影響などで徐々に硬化してしまい、亀裂や剥離などの劣化を引き起こすわけです。
シーリング(コーキング)が劣化している場合、撤去して新たにシーリング材を再施工することで雨漏りの予防になります。
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①既存のシーリングを剥がす、汚れを落とす
シーリング補修には2つの方法があり、既存のシーリングの上にシーリングを足す打ち増しと、古いシーリングを撤去してからシーリング材を埋める打ち替えです。補修する場所によってどちらが適しているか事前に調べてから行いましょう。また、補修部分の汚れも忘れずに落としましょう。 -
②養生
外壁の目地部分などを補修する際は、外壁にシーリング材がつかないようにマスキングテープを使って養生します。 -
③プライマーを塗る
シーリング材を塗る前にプライマーを塗ることをおすすめします。プライマーは下地とシーリング材をくっつける接着剤のような役割がありますので、シーリングの持ちがよくなります。 -
④シーリング材を充填
プライマーが乾燥したのを確認したら、シーリング材を塗ります。筆やヘラを使って均一に伸ばし、乾燥したら補修完了です。
雨漏りには原因・補修方法どちらにも大小違いがあります。葺き替え工事のような大規模補修でしか改善できない場合もありますが、シーリング補修で雨漏りが改善するケースももちろんあります。また正しい施工を行ったとしてもシーリング材は経年劣化でひび割れや亀裂を起こしてしまいますので定期的な補修が必要不可欠です。
大切な皆さんのお住まいを守るためにも、まずはシーリング補修がどういうものなのか、また雨漏りの原因を追究することがいかに大事かをしっかり理解し雨漏り修理に臨みましょう。
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雨漏り相談所
リフォーム業で培った経験と実績
弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。
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