横浜市金沢区で雨漏りしたら雨漏り相談所にお問合せください。ガルバリウム鋼板について⑨
2022/09/10
ガルバリウム鋼板のデメリット7点
完璧であり一切欠点の無い建材は存在しません。
もちろん、ガルバリウム鋼板にもデメリットがあります。
デメリットを知り納得した上で、ガルバリウム鋼板を用いるか判断してください。
そこでここからはガルバリウム鋼板のデメリットについて紹介します。
コストが割高
ガルバリウム鋼板など金属建材は、スレートや窯業サイディングよりも若干、施工価格が高いです。
施工費とは「材料費+作業費」の合計です。
もし新築工事で「標準的に用いられるグレードのスレート屋根と窯業サイディング外壁」を「全て断熱材入りガルバリウム鋼板」で仕上げるとなると、40万円から60万円程度のコストアップになるでしょう。
なお、リフォームでカバー工法をおこなう場合は、古い屋根材や外壁材を剥がす費用や廃材処分費がかかりません。
そのため、カバー工法のリフォームでは、ガルバリウム鋼板で仕上げることが最も費用対効果が高くなることが多いです。
デザインの再現性が窯業より劣る
外壁のレンガ調やタイル調、石積調といったデザインの再現性は、窯業サイディングに軍配が上がります。
近年の窯業サイディングは本物と見間違うほどのレベルです。
金属サイディングの再現性も一昔前に比べるとかなり良くはなってきています。
しかし、表面に彫り込みができる窯業サイディングの方がよりリアルに再現できます。
一方でスパンサイディングやラップサイディングなど、シンプルなデザインを好む人が増えてきているのも事実です。
金属サイディングだからこそできる質感の需要も高まっています。
金属サイディングのデザインを取り入れている窯業サイディングのデザインが販売されてもいます。
金属サイディングのデザインについては、メリットとデメリットが混在しています
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