川崎市宮前区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。雨漏り 応急処置
2022/11/24
雨漏りの応急処置
- 昨日までは平気だったのに、急に雨漏りが発生したらどうすればいいのか分からずにパニックになる方がほとんどでしょう。雨漏りの応急処置はたくさんありますが、あくまで一時的な処置ですので完全に雨漏りを防げるというわけではありません。
その点をしっかりと把握した上で雨漏りが発生したときは応急処置を行いましょう。
1 ビニールシートをかぶせる
雨漏りが発生するとどんどん室内に雨水が入ってきてしまうため、ビニールシートで雨水の浸入を防ぎましょう。雨の浸入箇所を特定するのが困難な場合は、広範囲をビニールシートで覆うといいでしょう。
2 防水テープを活用する
ホームセンターなどで簡単に手に入る防水テープを使うことも、雨漏りの応急処置としては適切です。雨漏りの発生原因が特定できれば、防水テープですき間を防いでください。原因箇所が特定できない場合は先ほど紹介したビニールシートを活用するといいでしょう。なお、防水テープを貼る際は、雨水の流れに逆らうように貼るのがポイントです。
3 バケツなどの道具を使う
雨漏りと聞いてすぐ頭に浮かぶのが、ポタポタ落ちる雨水をバケツが受け止める絵ではないでしょうか。室内に入ってきた雨水は床を濡らして腐敗の原因になってしまうため、バケツなどの道具を使って濡れないように防ぎましょう。ただ単にバケツを置くだけでは周辺に水が飛び跳ねてしまう恐れがあります。バケツの中にタオルなどを敷いて水の飛散を防ぐのがポイントです。
4 窓まわりの雨漏りはぞうきんを活用する
窓枠やサッシなど窓まわりの雨漏りは、ぞうきんを活用してください。使用済みのタオルでも構いませんので、カーテンを取り外してから濡れている部分に雑巾またはタオルを置くだけでOKです。雑巾などで水を吸い取るだけでも応急処置ができます。カーテンは水に濡れるとカビが生える原因になるため、雨漏りが発生したらカーテンはなるべく外したほうがいいでしょう。また、濡れている窓枠の下にビニールシートを敷くのも雨水の広がりを抑えることができるのでおすすめです。
応急処置をすれば大丈夫と思う方もいるかもしれませんが、応急処置はあくまで一時的な処置であるたね、早急に専門業者へ連絡しましょう。なぜ雨漏りが発生しているのか原因を調べてもらい、きちんと根本を解決しなければなりません。雨漏りの原因が分かれば、補修を正しく行うことができ、雨漏りの再発生を抑えることができるはずです。
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雨漏り相談所
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