川崎市麻生区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。雨漏りの放置による被害やリスク
2022/11/25
雨漏りの放置による被害やリスク
- 大切なお家に雨漏りが発生してしまったら、誰しも目を瞑りたくなってしまうことでしょう。「雨の日だけだからしばらく様子を見よう・・・」という声もしばしば聞かれますが、一度雨漏りが起きてしまうと自然と治ることは絶対的にありません。
本日は雨漏りを放置してしまう危険性をお伝えさせていただきます。
雨漏りを放置するとどうなるの?
さまざまな二次被害が発生することになります。たとえば、壁やクロス・天井などにシミができたり、カビが広がったり、シロアリが発生したり建物に損害を与えます。特に、シロアリは木材を腐食させる原因となるため、建物の寿命が短くなる恐れがあります。建物の資産価値が下がる原因にもなるので雨漏りは早めに処置してください。
建物だけでなく健康被害のリスクも!
住宅内に雨水が侵入しているということは、建物内部の湿気が高くなってしまうということです。皆さんもご存知の通り、湿気が高い状態というのは、カビの繁殖に適しているということですので、目に見えない位置でカビが大発生してしまうなんて恐ろしいことにも繋がります。
住宅内でカビが繁殖してしまうと、空気中にカビが含まれてしまい、アレルギー症状が出てしまう人も多く、非常に危険です。他にもダニやネズミの繁殖など、不衛生な住宅環境になってしまう恐れがありますので、雨漏りは早期に対処するようにしましょう。
経済的な損失
冒頭でお話しした通り、住宅で発生する雨漏りというものは、放置したとしても自然に直るようなことは絶対にありません。つまり、雨漏りを放置してしまった場合、雨のたびに住宅内に水が侵入し、さまざまな場所の劣化を進めてしまっているということなのです。したがって、雨漏りを発見した時にすぐ修理していれば、数万から十数万円で修理できたものが、どんどん住宅の劣化が進み、いざ修理する時には100万円以上の修理費用がかかってしまう…なんてことも珍しくはありません。
実際に、雨漏りの放置からシロアリの大繁殖を招いてしまい、建物ごと建て替えなければならなくなった…なんてケースもあるようですよ。
雨漏りは、住宅のさまざまな場所から発生する可能性がありますので、日常生活の中でも小まめに住宅の劣化状況を確認しておくことが重要です。そして、小さな不具合などを見つけた時には、できるだけ早く専門業者に点検を依頼すると良いでしょう。本来、雨漏りというものは、発生してから対処するのではなく「発生させないためには?」ということを考えて住宅のメンテナンスを行うことが重要だと覚えておきましょう。
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雨漏り相談所
リフォーム業で培った経験と実績
弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。
このことを最大の武器とし、雨漏りの修理やそれに関連する施工をメインに、お客様に安心してご相談いただける場を設けました。
快適な暮らしのサポートができるよう、最適なプランをご用意し雨漏りにお困りのお客様を心を込めてお迎えしますので、ぜひ気軽にご連絡ください。
屋根修理に特化した横浜の施工店
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