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横浜市瀬谷区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。コーキングについて④

横浜市瀬谷区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。コーキングについて④

2022/07/15

コーキングについて

コーキング(caulking)は、建築物の気密性や防水性のために、施工の際にできる隙間を目地材などで充填することをいいます。

その材料であるパテなどのことを「充填材」「コーキング剤(caulking compound)」「コーキング剤(caulking agent)」または単に「コーキング」と呼びます。

コーキング剤は、「隙間を埋める粘土」のようなもので、チューブに入っているものを、専用のコーキングガンと呼ばれる注入用の道具を使って必要な分を絞り出して使います。

大きく分けると、お風呂、洗面、キッチンのような水回りの隙間を埋める屋内用のコーキングと、外壁タイルや窓や通気口の周りに使われる屋外用のコーキングにわけられます。

 

外壁のコーキング寿命

コーキング剤の寿命については、外壁の場合、雨風の受け方・紫外線量といった立地環境によって大きく異なります。あくまで目安としは、早ければ5~7年、一般的には10年前後といわれています。

コーキング剤の劣化が始まると住宅全体へ大きなダメージとなってしまうので、継続的なメンテナンスが必要です。

 

目視でチェック!コーキングの状態

 

 

段階①コーキング剤の「肉痩せ」

コーキング剤の厚みが薄くなり、擦り減っている。
正常なコーキング剤の状態は、周辺の壁やタイルなどとコーキング剤に段差を感じない状態です。

 

段階②コーキング剤の「ヒビ・剥離」

コーキング剤に細かなヒビ線や、隙間が見える。
正常なコーキング剤の状態:コーキング剤にひび線など入っておらず雨水の侵入が防げる。

 

段階③コーキング剤の「黒い変色」

ブリード現象が置きている可能性があります。
 

 

段階④コーキング剤の「欠如」

コーキング剤が取れ落ちており、バックアップ材(青いテープ)が見えている。
外壁のコーキングについては、基本的にはプロの業者に依頼することをおすすめしますが、しばらくプロの業者依頼が難しい場合や、応急的な手段として、「コーキング剤の増し打ち」という方法があります。コーキング剤の欠如した部分を上からコーキング剤でかさ増しするというものです。

 

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雨漏り相談所
 

 

リフォーム業で培った経験と実績

弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。

このことを最大の武器とし、雨漏りの修理やそれに関連する施工をメインに、お客様に安心してご相談いただける場を設けました。

快適な暮らしのサポートができるよう、最適なプランをご用意し雨漏りにお困りのお客様を心を込めてお迎えしますので、ぜひ気軽にご連絡ください。


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