相模原市緑区で雨漏りしたら雨漏り相談所にご相談下さい。 屋根の経年劣化
2022/07/27
屋根本体の経年劣化からの雨漏り
屋根材の耐用年数について
屋根材は一生もつものと思い込んでいる人が多いです。
屋根材には寿命があり、屋根は住宅のどこよりも重要な部位であることを再認識してください。
そして、各屋根材の耐用年数を知り、適切なタイミングで屋根リフォーム工事をおこなってください。
雨漏りをきっかけに屋根全体のリフォーム工事をおこなうことをおすすめします。
経年劣化した屋根の雨漏り修理方法は?
屋根本体の劣化による雨漏りは、根本的な原因が屋根本体であると思い込んでいる人が多いです。
実は屋根本体ではなく、屋根の下に敷かれている防水シートが劣化していることが根本的な雨漏りの原因です。
防水シートは「ルーフィング」や「下葺き材」ともよびます。
修理方法は「部分修理」と「全面リフォーム」があげれます。
しかし、部分修理では防水シートの交換ができません。
したがって、瓦の差し替えなどの部分修理は雨漏り対策としては不十分です。
あくまでも応急措置としてとらえてください。
また、防水シートには種類があり、耐久性が10年程度の商品から60年の商品まであります。
防水シートに何が使われているかも、とても大切なポイントです。
屋根の経年劣化からの雨漏り修理業者は?
屋根を全面リフォームする場合、板金工事業者もしくは瓦葺工事業者が相談先になります。
仕上げる屋根材によって相談先が変わります。
金属屋根をつかう工事は板金工事業者に依頼してください。
瓦屋根をつかう工事は瓦葺工事業者に依頼してください。
ただし、葺き替えをおこなう場合、金属屋根が第一選択になるため、依頼先はおのずと板金工事業者になります。
瓦への葺き替えはコストがかかり、コロニアルへの葺き替えはメーカー保証が付かないからです。
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雨漏り相談所
リフォーム業で培った経験と実績
弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。
このことを最大の武器とし、雨漏りの修理やそれに関連する施工をメインに、お客様に安心してご相談いただける場を設けました。
快適な暮らしのサポートができるよう、最適なプランをご用意し雨漏りにお困りのお客様を心を込めてお迎えしますので、ぜひ気軽にご連絡ください。
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