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横浜市南区で雨漏りしたら雨漏り相談所にお問合せください。ガルバリウム鋼板について⑥

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2022/09/07

ガルバリウム鋼板について

 

カバー工法が採用できる

古い屋根や外壁の上に新しい金属屋根をかぶせるカバー工法が人気です。
屋根と外壁のリフォームでは、まずはじめにカバー工法の可否を考える時代になっています。
よく知られているとおり、ガルバリウム鋼板の屋根や外壁は、軽いメリットを活かして新たに張ることができる材料として用いることができます。
一方で、元の屋根が金属屋根や金属外壁であれば、今度は張られる側の材料にもなります。(※全ての商品が当てはまりません)

たとえば、瓦の屋根はカバー工法で用いることも、用いられることもできない建材です。
金属建材はその軽さとフラットな形状によって、様々な改修方法が選択できる応用力の高い建材とも言えます。

 

シーリングのメンテナンス性に優れている

外壁で高いシェアを占めている窯業サイディングは、各部の継ぎ目にシーリングと呼ばれる防水材(接着剤)を打って、すき間を埋めます。
このシーリングは外部に露出し、紫外線や風雨の影響を受けます。
そのため、年数が経つと硬化によるひび割れや剥離を起こします。
10年から15年の周期で新たにシーリングを交換する改修工事が必要となります。


窯業サイディングを外壁材として選ぶ際は、このシーリングにかかる費用をランニングコストとして考えておかなければなりません。
ガルバリウム鋼板の外壁もシーリングと無縁ではなく、シーリングを打つことにはなります。
しかし、金属サイディングの場合、継ぎ目の大部分が「見切り縁(みきりぶち)」とよばれる部材で覆い隠されます。
外部に露出する部分は窯業サイディングの約1/3程度です。
見切り縁で隠されたシーリングは紫外線や風雨の影響を直接受けないため、長期にわたりメンテナンスは不要と筆者は評価しています。
屋根も棟(むね)などの接合か所にシーリングを打ちます。
しかし、外壁のようにシーリングのすぐ裏に大きなすき間がある構造ではないので、適切に金属屋根を仕上げていれば、屋根のシーリングの劣化による雨漏りリスクは極めて低いです。

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雨漏り相談所
 

 

リフォーム業で培った経験と実績

弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。

このことを最大の武器とし、雨漏りの修理やそれに関連する施工をメインに、お客様に安心してご相談いただける場を設けました。

快適な暮らしのサポートができるよう、最適なプランをご用意し雨漏りにお困りのお客様を心を込めてお迎えしますので、ぜひ気軽にご連絡ください。


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