横浜市中区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。屋根カバーの施工方法④
2022/11/04
屋根カバー工法のポイントと施工手順をご紹介④
屋根カバー工法ができない屋根もある?
デメリットよりメリットの方が大きい屋根カバー工法による施工ですが、屋根カバー工法ができない屋根は存在します。とても大事なポイントになりますので、屋根カバー工法を検討されている方はここを是非覚えておいて下さい。
陶器瓦やセメント瓦等が使用されているケースでは屋根カバーは基本的に不可となり葺き替え工事が必要となります。
また、雨漏れなどが原因で屋根下地材(野地板)が腐食していたり脆弱な部分が大きいと屋根カバーは適していません。片流れ屋根などに多く用いられている縦葺きの金属屋根にも屋根カバーは施工不可となります。
屋根カバーをする前提として下地に屋根材を固定する為、下地が傷んでいたり脆弱になっていると固定ができない為施工不可になります。
この点は、十分に屋根の施工実績がある専門家に診断を依頼し、自宅に屋根カバー工法が適しているかどうかを調べてもらった方が良いでしょう。
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雨漏り相談所
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