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横浜市西区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。屋根カバーの施工方法③

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横浜市西区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。屋根カバーの施工方法③

横浜市西区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。屋根カバーの施工方法③

2022/11/03

屋根カバー工法のポイントと施工手順をご紹介③

 

屋根カバー工法のデメリット

 

デメリット1:耐震性に影響する可能性がある?

屋根カバー工法をすることで新しく被せる金属屋根材分は屋根が重くなります。

 

金属というとかなり重たいイメージを持たれるかもしれませんが、0.3~0.4mm厚のガルバリウム鋼板は非常に軽いことと、平面荷重で屋根全体に重みが分散しますので耐震強度にはそれほど影響はありません。

 

実際に、新築時の屋根の耐荷重計算には積雪も考慮されていますので豪雪地帯以外では問題ないのが実情です。

 

重さが気になる方は実物のカットサンプルを一度手に取ってみるとその軽さをご理解いただけると思います。


 

デメリット2:瓦屋根には、ほぼ対応できない

原則としてスレート系屋根材の上に被せる工法の為、日本瓦、洋瓦などの陶器瓦や新築時に既に金属系屋根材が使われている場合は屋根カバー工法は施工不可となり、葺き替えが必要となります。

 

屋根を軽くすることで、住宅の耐震性能は向上します。そのため、あえて陶器瓦から屋根カバー工法で使用する金属屋根に、自宅の屋根を交換する場合もあります。地震に対するリスク軽減を考えている方には有効な選択肢になります。


 

デメリット3:内部の補修が必要な屋根には施工できない

既存屋根がすでに雨漏りして年月が経過していると屋根下地材の張替えや補修が必要となります。そのため、目視で屋根が沈んでいたり屋根にあがった際フワフワするようなケースでは、そのままの状態での屋根カバー工法をお勧めできません。

屋根カバーの施工では下地に効かせないと屋根材が固定できないからです。

 

屋根カバー工法を施工するためには、傷んだ下地を部分的にでも撤去して補修、交換、補強等をすることが必要です。


 

 

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雨漏り相談所
 

 

リフォーム業で培った経験と実績

弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。

このことを最大の武器とし、雨漏りの修理やそれに関連する施工をメインに、お客様に安心してご相談いただける場を設けました。

快適な暮らしのサポートができるよう、最適なプランをご用意し雨漏りにお困りのお客様を心を込めてお迎えしますので、ぜひ気軽にご連絡ください。


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