横浜市旭区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。外壁のひび割れ(クラック)
2022/11/12
外壁となっているものにモルタルがありますが、モルタルの場合、特に経年による劣化や乾燥収縮が原因でひびが入ることが多いようです。
しかし、ひび割れたからといってそのどの部分からも雨漏りにつながるのではありません。
上述しましたが、そのひびの亀裂部分の幅が約2mm以上の場合には、モルタルの外壁部分だけでなく、内部にまでひびの影響を受け、雨漏りの原因となることがあるので注意しましょう。
またサイディングやタイルなどもそのつなぎ目の劣化や素材自体の劣化でひびができ雨漏りにつながることがあります。
例えば外壁材は、次のように種類によって劣化するスピードが異なります。
モルタル面の塗装は、約8年~10年で劣化が始まります。
またサイディングでは、窯業系のものは約7年~8年、木質系は約10年~、金属系は約10年~15年、樹脂系は約10年~15年です。
タイルは、40年ほどもちますが、これは、あくまでも目安ですので建物が建っている立地条件や製品の質によって異なります。
外壁の施工の仕方によって経年劣化はどうしても避けられません。
壁のひびの状態によって雨漏りを引き起こしますので、長雨や台風の後には壁のひびのある箇所から雨漏りがしていないかチェックすることをおすすめします。
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雨漏り相談所
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