横浜市緑区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。外壁のひび割れ(クラック)②
2022/11/13
外壁は、どうしても雨風にさらされますので、ひびが入って雨漏りをすることもあるでしょう。
その場合の修繕方法は、コーキング材や防水用のモルタルでひびの部分を補修し、その後同じ色で塗装します。
また、補修部分の数や大きさによっては、外壁そのものを塗り替えるとった方法もも考える必要があるでしょう。
外壁のひび割れ補修に必要な外壁補修材とは?
外壁のひび割れ補修を行う場合に必要な外壁補修材には、防水テープ・パテ・コーキング剤などがあります。どの補修剤も外壁のひび割れに対してテープやパテなどを詰めることで、防水機能を高めます。
・防水テープ:ひび割れの上から貼ることで防水性を高めるテープ。
・パテ:チューブ状でひび割れに直接充填するタイプ。硬化しやすい。
・コーキング剤:ボンドのようにひび割れに直接充填するタイプ。伸縮性あり。
防水テープやパテ、コーキング剤などはホームセンターや通信販売などでさまざまな種類が販売されており、構造上問題のないヘアクラックなどの補修には適しています
モルタルの補修は
建物の壁がモルタルの上に塗装だけという状態の場合には、ひびの補修をした後に塗装をして補強します。
できるだけ耐候性の高い塗料を使用して、メンテナンス周期が長くなるようにしましょう。
特に外壁が白い粉状のもので覆われてくると塗膜は劣化しています。
プロの業者で壁の洗浄やひびの部分の補修後さらに素地ごしらえをしてもらい外壁を塗装し直しましょう。
シーリング施工の補修では
外壁がサイディングの場合、つなぎ目などの隙間材としてシーリングを使用しています。
この素材は、壁のサイディングよりも劣化がはやいです。
そのため、雨漏りにつながりやすいといえます。
壁のシーリングの部分にひびがあるのがわかったら、早めにプロに修理を依頼してください。
サイディングボードの貼りなおし
雨水がひびから入りサイディングボードの内部が傷んでしまっている場合は、サイディングボードそのものを張り替えることをおすすめします。
サイディングボードの内部の湿気で部屋の壁までも傷んでしまいますので、はやめに交換しましょう。
サイディングボードは、雨水や汚れにも強く、種類も豊富でデザイン的にも素敵なものが出ています。
金属サイディングでしっかりと
金属性のサイディングボードというのは、壁の表面に金属板のメッキで塗装をしたものでその裏には、断熱効果のある素材を貼り合わせています。
外壁がひび割れることが少ないのがメリットのひとつです。
隙間ができにくいので壁のひびによる雨漏りの心配は少ないでしょう。
このサイディングボードは、防水性だけでなく軽量で施工がしやすく、断熱性や遮音性にも優れています。
また、壁材としてもおすすめでひび割れからの雨漏りの対策に役立ちます。
雨漏りの応急処置は、ご自分で行っても効果がありますが、やはり本格的な補修工事はプロの業者に依頼してより適切な施工をしてもらったほうが良いでしょう。
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雨漏り相談所
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弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。
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