横浜市青葉区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。屋根板金の劣化②
2022/11/17
屋根板金の交換工事の流れ
1.古くなった板金をはがす
板金の下には下地となる貫板が入っています。
この貫板に劣化や腐食が見られる場合は補修します。劣化がひどい場合はこちらも交換となります。
貫板を固定していた釘の穴はそのままにしておくと雨漏りの原因となるので、コーキング処理を施します。
2.下地の木材を設置する
新しい貫板を設置します。
貫板は防腐処理を施してある木材、プラスチック樹脂材などが使われます。
3.板金設置
新しい板金を設置したら完了です。
注意点は、棟板金の繋ぎ部分は、隙間ができてしまうためコーキング処理が必要になります。
屋根板金のメンテナンス
例えば、大型台風が通過した後や、悪天候のあとに板金部分が落下してきたり、飛んで行ってしまったといったことを聞きます。
目に見える状況ならわかりやすいのですが、変形したり腐食などは、屋根の上にあがらないとわかりません。
近所の方が知らせてくれる場合もあります。
板金の劣化は雨漏りにつながりますので、定期的な点検を心がけましょう。特に悪天候のあとは注意が必要です。
しかし、慣れていない方が屋根に上がるのはとても危険です。
また、DIYの流行によりご自分で直そうとする方もいますが、とても重要な役割を果たしている板金をそれほど知識がない方が直すのはやめたほうがよいでしょう。
定期な点検と板金工事はプロの業者に任せてください。
----------------------------------------------------------------------
雨漏り相談所
リフォーム業で培った経験と実績
弊社はリフォーム業で数多くの現場で経験と実績を積み、専門的な知識や高い技術を身に付けた会社が運営しております。
このことを最大の武器とし、雨漏りの修理やそれに関連する施工をメインに、お客様に安心してご相談いただける場を設けました。
快適な暮らしのサポートができるよう、最適なプランをご用意し雨漏りにお困りのお客様を心を込めてお迎えしますので、ぜひ気軽にご連絡ください。
屋根修理に特化した横浜の施工店
様々な戸建ての不調に横浜で対応
多様な雨漏りに神奈川全域で対応
----------------------------------------------------------------------