川崎市幸区で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。漆喰とは
2022/11/20
漆喰とは
漆喰とは、石灰を焼いたものに水を加えた、「消石灰」と呼ばれるものを主材料とする建材です。
耐火性に優れ、古くから家の様々な部分に使われてきました。
屋根において漆喰を使う場所は、主に「棟」と呼ばれる部分です。
一番下に塗られている白い部分が漆喰です。
丁度、棟の瓦と平面の瓦のつなぎ目の隙間部分を、保護するように塗られています。
漆喰の役割
なぜ、棟には漆喰が使われているのでしょうか
答えは、棟に使われている「葺き土(ふきつち)」を守るためです。
比較的古い瓦屋根では、瓦を屋根に接着するのに「葺き土」と呼ばれる泥を使用します。
「葺き土」は、時間が経つと普通の乾いた土と変わらないので、水を吸いやすくなります。
棟の部分にもこの葺き土は使用されており、そのままでは水を吸いやすいままの葺き土が野ざらしになります。
この土を守るため、漆喰を塗って葺き土を保護するのです。
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雨漏り相談所
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