逗子市で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。台風だけじゃない?屋根瓦が破損するきっかけとは?
2022/12/05
台風だけじゃない?屋根瓦が破損するきっかけとは?
日本の住宅の屋根に長く使用されてきた瓦。
長く屋根材として支持されてきたのは、やはりその頑丈さが理由の1つでしょう。雨風に強く、平均で40~60年はもつといわれています。
そんな丈夫な瓦ですが、大型の台風の後などに飛散しているのを見たことはありませんか?
今回はそんなか瓦が破損してしまう原因をご紹介します。
経年劣化
瓦は非常に耐久性が高い屋根材です。土を高温度で焼き上げるため硬く、さびることもありません。しかし、どんなに高い耐久性を持っていても、年数の経過とともに欠けや割れといった劣化は起こります。
台風など強風のあと
瓦は、耐久性は高いのですが、硬いものがぶつかるなどの衝撃には弱い屋根材です。台風や強風の影響で何かが飛んできてぶつかり、瓦が欠けたり落ちて割れたりすることは起こります。
地震
瓦は一定の方向で並べられることで、屋根としての機能を果たしています。地震が起こると、隙なく整然と並んでいたところがズレることがあります。大きな地震で急にズレることもあれば、小さな地震が繰り返されることで少しずつズレてしまうこともあります。
人が踏む
瓦は耐久性が高い屋根材ですが、狭い場所に衝撃が加わることについては弱い屋根材です。物がぶつかるだけではなく、自分で屋根の点検や修繕などをしようとして瓦屋根の上を歩くことで割れることがあります。
雪
屋根に降り積もった雪が滑り落ちる際に、瓦を引きずって落ちてしまうことがあります。また、雨どいを巻き込んで壊すこともあります。
凍害
瓦は土を焼いてつくられており、水を完全にはじくことはできません。瓦にしみ込んだ水が凍ることで膨張し、溶けては縮んで、を繰り返しているうちに、瓦にヒビが入ったり表面が剥がれたりすることがあります。
逗子市で雨漏りに困ったら雨漏り相談所にご相談ください。
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