株式会社幸

梅雨時期に雨漏りしないように、点検をして対策をしましょう。原因さえ分かれば雨漏りしてもすぐに直せます。

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梅雨時期に雨漏りしないように、点検をして対策をしましょう。原因さえ分かれば雨漏りしてもすぐに直せます。

梅雨時期に雨漏りしないように、点検をして対策をしましょう。原因さえ分かれば雨漏りしてもすぐに直せます。

2023/02/12

梅雨時期に雨漏りしないように、点検をして対策をしましょう。原因さえ分かれば雨漏りしてもすぐに直せます。

雨漏りすると改修工事の選択肢が狭まり莫大な工事費がかかりますので注意してください。

梅雨の季節に多い雨漏りの原因とは?

梅雨に季節に多い雨漏りは、おもに以下のような原因が考えられます。

・外装仕上げ材の劣化

・外装仕上げ材の破損

・配管関係の詰ま

 

外装仕上げ材の劣化

屋根や外壁などの仕上げ材の劣化が著しく進行している状態は、雨漏りの原因となります。

外装仕上げ材の多くは塗装仕上げとなっており、その塗膜が雨や紫外線から基材を守っています。

ところが塗膜の劣化が進むと、本来の機能を発揮できなくなり、基材にまで影響が及びダメージを拡大させてしまうのです。

とくに防水機能を損なうと、外装仕上げ材は雨水を含むようになり、梅雨時期に大量の雨が降ると建物内部へ侵入を許すことがあります。

破損で雨漏りが起こった場合は、破損個所などの原因は比較的特定しやすいです。

 

外装仕上げ材の破損

屋根や外壁などの仕上げ材が、外部からの飛散物などが原因で破損している場合も雨漏りの原因となります。

破損は、とくに台風や強風があったときなど、ものが飛来し衝突があると起こりやすい現象です。

仕上げ材の破損は簡単に雨水の侵入を許します。

とくに仕上げ材の裏側にある防水シートにまで影響が及んでいる場合は、大量の雨により雨漏りを起こす可能性が高いでしょう。

 

配管関係の詰まり

 

雨どいにゴミなどが詰まっていると雨漏りの原因となります。

雨どいには、降雨時にさまざまなものが流れてくるため、それらが堆積すると詰まってしまうことがあるのです。

そして、排水不良を起こしたり重みで歪んだりすると正常なルートで流れなくなります。

さらに外壁面を伝って流れるようになると、ひび割れやシーリングの切れなどから雨水が侵入して雨漏りを起こす場合があります。

 

ベランダや屋上の排水ドレンにゴミやコケなどが堆積して雨水がうまく排水されなかった場合、水たまりになり金属製のドレンはサビてしまうなど劣化が進行します。

屋上などはなかなか目にすることが少ない部分でもあるため、雨漏りが起こるまで気づかないということも少なくありません。

 

梅雨の雨漏りを防ぐためには?

梅雨の長雨による雨漏りを防ぐためには、雨漏りしやすいポイントを理解して、その部分に劣化が無いかチェックしておく必要があります。

雨漏りが発生しているということは、建物内に水の侵入を許しているということで、住人の目に見えない場所にまで水が広がってしまう危険があるのです。水というものは、どれほど小さな隙間でも侵入してしまうもので、一度水の侵入を許してしまうと、雨漏り箇所とは全く関係のない場所にまで水の影響が出てしまう可能性があります。

雨漏りを長く放置してしまった場合には、建物の構造に重要な柱を腐らせてしまい、雨漏り修理だけではどうにもならず、建物の建て替えリフォームが必要になってしまう…なんて可能性もあります。

雨漏りは、「発見してから対処する」という考えではなく、「雨漏りさせない対策を考える」ということが重要です。

梅雨の前はここをチェックしましょう

●屋根材に割れが無いかチェック
長く使用した屋根材は、割れやズレが生じてしまっている場合があります。屋根材の割れやズレはそこからの水の侵入を許してしまうので、梅雨の前に修理しましょう。

●棟板金のチェック
スレートや金属屋根の場合、屋根の頂上部分に棟板金が施工されています。棟板金は釘やコーキングで固定されているのですが、経年劣化で固定が緩んでしまいます。板金の固定が緩んでしまったら、その部分に隙間ができますので、水の侵入を許してしまいます。

●漆喰の劣化をチェック
瓦屋根の場合、漆喰の劣化に注意しましょう。漆喰は施工から10年程度経過すると、ひび割れや脱落が目立つようになります。漆喰の劣化部分から水の侵入を許してしまいますので、梅雨前に補修しましょう。

●コーキングの劣化をチェック
コーキングの劣化も雨漏り原因となります。窓枠やドア枠、外壁材の継ぎ目部分など、住宅のさまざまな部分にコーキングが施されています。ひび割れや脱落が無いかちゃんとチェックしておきましょう。

●塗装の劣化をチェック
屋根や外壁に施工されている塗装の劣化も注意です。特に屋根の場合、塗装の効果が切れてしまうと、屋根表面にコケのようなものが繁殖し、それらが水分を長く保ってしまうことになります。そのため、屋根が常に高湿に保たれてしまい、屋根下地などの劣化を招きます。

今回は梅雨の長雨で雨漏りしてしまわないため、本格的な梅雨に入る前にチェックしておきたい住宅のポイントについてご紹介しました。

この記事でご紹介したポイントは、一般の方でも注意深く確認することで、意外と簡単に劣化に気付ける部分です。したがって、まずは自分の目で屋根や外壁を確認してみて、何らかの劣化が生じていないか注意深く見ておきましょう。もし、何らかの劣化を見つけた場合には、できるだけ早く専門業者に連絡すると良いでしょう。

雨漏りは建物へのダメージがきわめて大きいため、起こってから直すのではなく、起こらないようにしておくことが重要です。

本格的に梅雨入りする前に外回りのチェックを行い、雨漏りが起こらないよう事前の対策をしておきましょう。


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