神奈川県在住の方 雨漏りの原因トップ10 9位
2022/05/26
第9位:雨戸の戸袋
古い家の場合、雨戸を収納する戸袋の裏側が防水処理されていないことがあります。
この雨漏り例は意外と多いです。
現在での新築の施工では、ほぼないと思われますが、古い住宅などでは多く見受けられる納まりですので、築年数の経った住宅では要注意ポイントです。
通常、戸袋の内部に風などで水が入り込んでしまっても漏らないような仕組みになっていなければなりません。
戸袋の内部は普通の雨などでは、水が入り込まないため、水が入り込んでいる場合は、納め方が甘いケースが多々あります。
透湿防水シートなどを張り、水が入らないような施工を行っていないので、板金の隙間などに水が入り込んでしまえば、雨漏りとなってしまいます。
この部位が長期間雨にさらされ続けると雨漏りが発生するようになります。
戸袋が原因で雨漏りしやすい箇所
1階の天井
外壁の内側
雨水が入り外壁が反ることによる雨漏り
修理・解決方法
防水処理されていない戸袋を防水化するか、雨戸をアルミサッシやシャッターに交換する工事を行います。
解決方法として屋根裏の断熱工事をやり直す方法もありますが、2階天井を取り壊す大規模工事になるので、雨漏り解消のために選ぶ人は少ないようです。
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